けいてぃむブログ

胸がパチパチすることを書いた雑記

写真家ヨシダナギさんの講演会に行ってきたからレポート書きます

クレイジージャーニーでお馴染みの写真家ヨシダナギさんのトークイベントに行ってきました。

 

僕は正直ああいうフリーの写真家で生きてける人って、写真家になるっていう夢を持って努力してきたんやろなーとか思ってたけどヨシダナギさんの場合は全く違いました。

 

フリーランスの写真家として活躍するナギさんはどのようにサクセスしたかを話されていたので、僕の見解と合わせて書いていこうと思います。

 

ヨシダナギさんの経歴はちょっと意外だったぞ

 

まずナギさんの経歴を簡単に時系列に表すとこんな感じらしい、

 

ナギさんは最初から写真家を目指していたわけではなく、


グラビアアイドル→

イラストレーター→

イラストがスランプに陥りカルチャーショックを感じに海外へ→

1人民族ツアーを組みエチオピアで撮った写真を発信→

バズる→

クレイジージャーニーからオファーが来た時に写真家としたらしい。

 

グラビアアイドル時代はブスがブスを罵るブラックな女の世界がいやだったそうで、すぐ辞めることを決意。

 

辞めてこれからどうしようかって時に、ある人にイラスト得意なんだからイラストレーターでもやってみたら?と提案される。

 

とりあえず描いてみたものの仕事はなかったので、マネージャーに仕事をとってきてもらう。

 

が、アクが強すぎて日本人が求めるテイストのイラストではなかったため、イギリス等海外の扉を叩く。

 

「黄色」をモチーフに絵を描いてこいとの提案にヨシダはそれを全く忘れてたらしく、赤いスイカのキャラクターを描いた。

 

なぜかそれがきっかけでお呼びがかかってなんだかんだ仕事がとれて結構ええとこまでいったらしい。

 

しかしクライアントが求める細かい要求で自由に描けないことに疲れてスランプに陥ったそう。

 

スランプから脱出するためにはどうするか!?

 

考えた結果カルチャーショックを受けたら絵も変わるんじゃないかと思い立って海外へ行き始める。

 

最初は台湾やアジア圏をまわってたけど、カルチャーショックを受けなかったから、小さい頃から憧れたアフリカへ。

 

個人でアフリカの民族に会いにいくツアーを手配して、エチオピアで撮った写真を発信したら、ネットでバズって、クレイジージャーニーからオファーが来て今に至るそう。

 

 実際にヨシダナギさんを見て感じたこと

 

まず僕がナギさんを見て感じたのは、

ゆるっ!そして声ちっちゃ!です。

 

ほんわか天然で自分に素直で、無理をしないマイペースで自然体な感じ。独特の空気感を持ってました。

 

ナギさんは会社員をしたことがないらしい。

 

一緒に対談してたマネージャーは、

「会社員とかできるわけないっしょ!」とか言ってましたが僕もたしかに!と思っちゃいました笑

 

でも

このゆるさこそがナギさんの武器なんやなーとのちのち知ることになります。

 

ナギさんの話を聞いてこの世界で成功した理由を3つ考えてみた

 

1つは『素直さ』だと思います。

 

グラビアを辞めてイラストで食べる時、全く仕事がない状態のときはマネージャーに仕事とってきてー!と頼んでいたそう。

 

人に甘えたり、要求をしっかりと伝えられる素直さ。

 

民族に写真を撮る交渉に行くときも、村長に許可をもらうときに証拠人として村人を周りに付けたりと、ナギさんは人を使うのがうまいなーと思いました。

 

それは素直さが成せるんだと思います。

 

 

もうひとつは『メンタルの強さ』

 

これは覚悟の強さでもありますね。

 

日本から出発して民族に会えるまで片道2日半とか3日半かかるハードな移動がざららしい。

 

今回のナギさんの話で個人的に1番びびったのは、

 

アフロヘアーのアファール族は正装として牛脂を頭に塗るため、車に乗るとめちゃくちゃ臭いらしく、移動中たまらずドライバーがリバースしたのをきっかけにアフロ族全員とナギさんまで次々ともらったそうです。。マネージャーが8人分処理をしたらしい。。まさに地獄絵図!! 

 

そんなハードな移動にも耐えうるにはやっぱりメンタルいるでしょ!腹くくってますわ。

 

ナギさんは鋼のような硬い強さというよりは、曲がってもびよーんと戻ってくる柳のようなしなやかな強さですね。

 

さいごは、『弱さを見せられる強さ』ですねー

 

初対面でちょっと身構えた民族にも、ゆる〜い雰囲気で「こんにちはー」といいながら近づいていくという。

 

民族からしたら弱そうでいつでも倒せそうな雰囲気が逆にいいらしく心を開いてくれるとか。

 

自分の弱い部分がわかってるからできないことは気持ちよく周りにアウトソーシングする。

 

これは欲しいスキル!売ってくれ!

 

ナギさん、とっても交渉上手です。

 

他の人では交渉失敗するかもしれない。

 

だからそういう意味でも他の人には撮れないかもしれません。

 

実は計算高いナギさんの逸話も聞きましたがそれはさすがに守秘しよっと。

 

まとめ

 

ヨシダナギさんは普段会うことのないタイプの人やったので、話聞いててちょー楽しかったです!!

 

自分の好きなことを仕事にするのにも大変な部分はいっぱいある。でも、やっぱり好きなことしてると輝いてますねー!なんか素敵で自分もこんな人になりたいです。いや、なりたいじゃなくてなる!!!

 

僕は民族ツアーには興味ないですが、興味ある好きな分野を、素直さと柳のようなメンタルと弱さを見せられる強さをもってつきつめていこうと思ったイベントでした。

 

今日はこのへんで。